◆山添 春日神社 (やまぞえ かすがじんじゃ)

鎮座地

南あわじ市山添552

電 話

0799-35-0419(宮司宅)

交 通

淡路交通バス納下車徒歩10分、または本州四国連絡橋神戸鳴門ルート洲本インターより車で10分

【御祭神】建御雷命、経津主命、天児屋根命
【由 緒】 創立年は不詳であるが、明治6年に村社に列せられ、昭和4年に本殿屋根替と幣殿・拝殿の新築を行っている。
 境内には弘化5年(1848)銘記の狛犬1対があり、現在は遊園地として境内が整備されている。
 山添の地は淡路島の中央部に位置し、中世末期の「城の台」と呼ばれる城郭跡がある。
 近年は住宅化がすすみ、なだらかな斜面の地に住宅が建ち並んでいる。
 また本州四国連絡橋神戸鳴門ルートの高速道路が神社西側を走り附近にインターもあることから、これからますます開けていく地である。
 古記録「淡路味地草」に当社のことを次のように記している。

 祭神春日本社ハ大和国添上郡春日郷ニアリ所祭四座武甕槌命鹿島神・斎主命香取神・天津児屋根命春日神等也猶淡路通記及仲野安雄ノ神社記ニモ当社著明ス本殿一間半四方神輿倉

と紹介されている。
 例祭当日は、氏子によって「淡路神楽」が奉納される。この舞は、子供を中心とし地元の神職が指導に当っている。太鼓・笛・拍子・チャンチャラなどの楽器に合わせ、「榊の舞」「扇の舞」「御幣の舞」「剣の舞」「鉾の舞」などが奉納されることになっている。
 また当日は神前に供した餅を撤して、「餅まき」が行われる。この餅は御鏡餅が一重と、「さんまい」と呼ばれている小餅がまかれることとなっている。
【例祭日】春祭=3月第2日曜日